【価格表 2018年2月最新情報】ロンドンの日系カラオケボックス「Epoc（エポック）」へ潜入！

こんにちは、カラオケ大好きなMuです。

日本だと、気軽に行けるチェーン店のカラオケボックスが街のいたるところにありますが、イギリスでは日本のカラオケ文化はあまりありません。カラオケという言葉を知っている人は多いですが、こちらのKaraokeは "パブやホールなどで、知らない人たちの前で歌う" ものが主流のよう。日本のように、知り合いだけで狭い密室で大熱唱！というものはなかなか見かけません。。

そんなとき、ロンドンに日系のカラオケボックスがある！とネットで発見。しかもお値段もそんなに高くない！というわけで、ネットでの情報をたよりにカラオケに行ってきました♬

ソーホーのカラオケ、Epoc（エポック）

場所はSOHOのど真ん中。最寄駅でいうと、Piccadilly Circus（ピカデリーサーカス）かLeicester Square（レスタースクエア）が便利です。

やってきたカラオケ店、その名はEpoc（エポック）。外見がこちら☟

一瞬本当にここで合ってるのかな？と思ってしまう、「クリーニング」の看板と明らかに古本屋さんという外観。エポックとはどこにも書いていないので注意してください。

中に入るともちろん古本がたくさん並んでおり、ドギマギしながら奥に座っておられた店主さんに話しかけてみると、日本の方なので日本語で応対してくれました。料金は前払いで支払い（現金のみ）、奥の部屋に行くよう案内されます。

部屋に入ると、日本のカラオケのよう！少し狭いので大人数だと厳しいかもしれません。この部屋は一番小さい部屋で、4〜5人で満員になりそうです。ちなみにもう少し大きめの部屋もあり、8人部屋や10人以上が入れるような部屋もありました。全部で部屋は4つあるようです。

懐かしのデンモク！日本と同じDAMが置いてあるので、日本の歌もPVつきで歌えます♬盛り上がるのに欠かせない、タンバリンも！

今回は閉店前１時間に訪れたので、１時間だけ歌って帰りました。時間終了5分前には、お店の方が伝えに来てくれます。（歌っている最中に部屋を開けられちゃう、あの気まずい感じですw）

※追記：その後何度か訪れたのですが、終了前に伝えに来てくれる場合とそうでない場合がありました。

料金体系

こちらのカラオケの料金体系は曜日、また部屋によって違います。（※追記：先日訪れた際、値段設定が大幅に改定されていました。2018年2月現在の料金）

月曜日〜水曜日

木曜日〜土曜日

日曜日

ちなみにこれは部屋料金なので、大人数で行けば一人あたりの単価がとても安く済みます。

飲食物は持ち込みのみ

アルコールを含む飲食物は、販売がないので購入して持ち込むように言われました。ちょうどお店から徒歩１分のところに酒屋があり（しかも安い！）、そこで購入して持ち込みました。

ちなみに、近くにはマクドナルドやWasabiなどのファストフード店は多くありますが、コンビニのような小さいスーパーマーケットはありません。

日系カラオケはここが最安料金

今回訪れてみて、日本のカラオケ店にいる感覚ですごーく楽しかったです！！しかも料金もロンドンで日本のカラオケを体験したい方には、是非おすすめします。ただ部屋数が少ないので、平日の空いていそうな時間帯を狙うか、予約をしてから行くのがおすすめです。（ただし、予約は2時間以上の利用に限るそうです。）

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