こんにちは、Muです。
私はカスタードプリンが好きで、日本にいるときはよく食べていたのですが、イギリスに来てからはカスタードプリンと思われるものをまったく見かけません…。
でもプリン食べたい〜!懐かしのプッチンプリン食べたい〜!と思っていたら、セインズベリーで発見しました!!
スーパーマーケットで買えるイギリス版プッチンプリン!
それがこちら!「Creme Caramel(クリームキャラメル)」という名前で売ってありました。お値段は£1前後です。
ちゃんとカラメルソースも入っているし、見た目は完全にプッチンプリンですよね!
肝心のお味はというと…カラメルソースは日本のものとほとんど同じ味で、プリン自体もちょっと軽めだけどプッチンプリンみたい!感激!!
もちろん完全に同じ味とまではいきませんが、とっても似ています!✨
プッチンプリンが食べたいときは、是非こちらを試してみてくださいね。
イギリスのプリンは日本のプリンとは違う!?
プリンは英語で「Pudding」ですよね。ですが、レストランでその文字を見て思わず注文してみたら、まったく別物が出て来てびっくりしてしまったことがあります><
というのも、イギリスでのPuddingは、日本のプリンとは違う二つの意味があるんです。
クリスマスの時期によく見かけるプディング
まず一つは、カスタードプリンと同じくデザートの一種ですが、日本のプリンとは完全に別物。
クリスマスには定番のイギリス伝統料理なのですが、ガストロパブやレストランのデザートメニュー欄に載っていることがあります。
このクリスマスプディング、ドライフルーツやブランデーなどが入っており、どっしり重たい舌触りです。好き嫌いが分かれるかもしれません。。笑
チョコレートケーキに見えなくもないですが、それとも別物です。
ただのパン?もう一つのプディング
もう一つのプディングは、サンデーローストに代表されるお肉料理などにちょこんと添えられているパンのような物体。(画像左上)
これもプディング(ヨークシャープディング)と言います。もはやデザートではないのでご注意⚠︎!!しかもこのパンほとんど味がしませんw
お肉にかけられた、グレイビーソースなどをこのパンにつけて食べるのが一般的です。私はこのプディング、あまり好きではありません…笑
日本のプリンは何て言うの?
日本のプリンは、イギリスではプリンの一種として認識されているようです。ですが、イギリスでは「クリームキャラメル」もしくは「カスタードプリン」と言った方が伝わるでしょう。
レストランでPuddingの文字を見かけたら、それはどのプリンなのか確認してから試してみてくださいね!
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