イギリスの市販薬 イギリス生活

イギリスの薬局Boots(ブーツ)で胃腸薬を買って試してみた

投稿日:2017年3月16日 更新日:

こんにちは、Muです。

元々胃の調子があまり良くない私。常にではありませんが、ストレスを感じた時などにキリキリっと胃痛がすることがあります。

イギリスに来るにあたって、日本から漢方薬やら胃薬やらを持って来てはいたのですが、ついに在庫が切れてしまいました。。

そこで、イギリスで市販されている胃腸薬を買ってみることにしました!

イギリスに来て数ヶ月。市販の薬は色々と試したので、もはやイギリスの薬に抵抗はありません!サクッと胃腸薬の事前情報だけ調べて、いざBoots(ブーツ)へ!

 


※ちなみにBoots(ブーツ)とは、イギリスの大手ドラッグストアチェーン店です。日本でいうマツモトキヨシのような感じです。

 

定番の胃腸薬2選

GAVISCON(ガビスコン)

スーパーマーケットでもBootsでも、胃腸薬売り場の大部分の面積を占めていることが多かったので、きっと有名メーカーなのだと思います。

胃酸過多が原因の胃痛などに効くそう。お値段はちょっとお高めかも?

錠剤タイプや液状タイプなど、様々な種類があります。

錠剤タイプは、ミント味に加えてストロベリー味なども。

ちなみに液状タイプは激マズらしいです…!!買わなくてよかった〜汗

 

Rennie(レニー)

赤いパッケージのレニーは、胃もたれや胃酸過多が原因の胃痛などに効くと言われている胃薬。

安かったので、とりあえず試しに…ということで今回はこちらを購入。

味はペパーミント味です。ほかにもフルーツ味があると聞いたのですが、残念ながら私が見た中にはありませんでした…。

ほかには、Zantac(ザンタック)や、逆流性食道炎に効くといわれるNexium(ネキシウム)もありました。

(この写真はモリソンズにて)

 

服用方法

さて、では早速レニーを試してみます!!開けてみるとこんな錠剤。見た目はラムネのような感じです。

これをどうやって服用するのかというと、なんと噛み砕くんです!!

もしくは舐める。とにかくこのまま飲み込んじゃダメということですね。

使用方法には、食事の1時間後と就寝前に2錠ずつ服用してね、と書いてあります。

ちなみに1日10錠以上は服用したらダメだそうです。

 

 

結果

胃腸がキリっとした時に、キシリトールガムのようなミント味の錠剤を恐る恐る噛み砕き、細かくなったら水で流し込んでみました。

そうしたら、いつの間にか胃痛が消えていました!!

慢性胃炎の方などに効果があるのかはわかりませんが、時々痛む私には効果がありましたので、ご参考までに(^^)



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