イギリス生活

イギリス版サランラップBacofoilと、レンジ容器Sistemaで快適自炊生活!

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こんにちは、Muです。

みなさん、自炊はしてますか?イギリスの外食は高いので、自炊がメインの方は多いのではないでしょうか?

私は料理が好きでよく色んなものを作るのですが、便利なキッチン用品があると時短になって助かります。

そんなMuがイギリスで生活してみて、おすすめのラップとレンジ容器が見つかったので、今回ご紹介します。

 

 

イギリスでおすすめのラップ

日本にいる時は、ラップは絶対にサランラップを使う!と決めていました。

というのも、日本のサランラップって、とても切れ味がよくてピタッとお皿にくっついて、使うとき気持ちがいいですよね!

ラップの切れ味が悪いと、上手くいかなくてやり直したり、イライラしたりしちゃうんです。。

では、イギリスのラップはどうなのでしょうか?

 

私の借りている家は、家具や備品が揃っているfurnished apartmentなので、洗剤をはじめラップ、アルミホイル、電球など、入居した当初から既に備え付けてありました。

その備え付けのラップはいくつかあったのですが、すべてスーパーマーケットのオリジナル商品でした。

試して見ると、日本の切れ味の悪いラップをもっとひどくした感じ。。
しかもお皿にピタッともくっつかない…ラップとしての意味あるの!?と思うくらい。。

しかし、スーパーマーケットで日本のサランラップに一番近い商品をやっと見つけたのです!!

それがこちら、Bacofoilです!

 

 

日本のサランラップの入れ物は紙製のものがほとんどですが、Bacofoilはプラスチック製。

割と有名商品のようなので、スーパーに置いてあると思います。

 

 

中のラップを必要なぶんだけ引っ張り出したら、ふたを閉めるだけで切ることができ、とっても簡単!

切れ味もいいし、お皿にもピタッとくっつくし、今までのしょぼラップに比べたら十分です!!

 

 

フィルムの詰め替え用が売ってあるので、切れたら入れ替えるだけ!とっても経済的ですよね!

しょぼラップにお困りなら、ぜひ試してほしいラップです。

 

シリコンスチーマーの代わりにはコレ!

日本にいた時は、シリコンスチーマーを愛用していました。キャベツなどの野菜を切ってスチーマーに入れ、電子レンジでチンすれば圧倒的に時短になりますし、コンロも空いて一石二鳥!

イギリスにもシリコンスチーマーが売っていないことはないようなのですが、あまり見かけません。

そこで、色々調べてこちらを購入しました。

ニュージーランド生まれ、電子レンジ用プラスチック製スチーマーSistemaです!

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやら日本にも売っているようなのですが、私は知りませんでした。。(照れ)

 

Sistemaの特徴

シリコンスチーマーの代用として使えるだけでも嬉しいのですが、システマの魅力はなんといってもビスフェノールA(BPA)を一切含まないところです。

ビスフェノールA(BPA)とは、人体への悪影響があるとされている化学物質で、コンビニのお弁当容器などのプラスチック容器・プラスチック製の袋などなど、身近なものの多くに使われています。

熱が加わると溶け出す性質があるようなので、プラスチック容器を温めると体に悪い、というのはこのせいなんですね。。

でも!このシステマはBPAフリーなので、安心して使えます!

 

分解可能で洗いやすい

 

 

 

 

 

 

 

ふたと容器を密封させるための部品を取り外せるので、洗いやすいのも嬉しいポイントです!

私はAmazon ukで購入しましたが、家具屋さんのキッチン用品売り場にもたくさんの種類が置かれていました。イギリスの家庭ではポピュラーなのかもしれません。

 

少しお値段は高いですが、ラップとレンジ容器はよく使うものだと思うので、良い品質のものを使うと毎日の自炊が快適で楽しくなりますよね!

以上、Muのおすすめキッチングッズでした。

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