こんにちは、Muです。イギリス生まれのファッションブランド紹介も第3弾になりました。
今回は、みんな大好き ケンブリッジ公爵夫人・キャサリン妃ご愛用の、イギリス生まれファッションブランドをご紹介します!
キャサリン妃のファッションは、日本でもよく話題になっていますよね。イギリスでは、婚約発表時の熱狂ほどではないものの、相変わらずキャサリン妃のファッションに対する女性国民からの関心は高いようです。
キャサリン妃が好んで着用されているイギリス生まれのファッションブランドはどのようなものなのでしょうか?
ご愛用のブランドはたくさんありますが、今回いくつかピックアップしたいと思います。
キャサリン妃御用達のファッションブランド
Alexander McQUEEN(アレキサンダー・マックイーン)
2020年から流通予定のイギリスの新20ポンド紙幣の肖像に、一般公募で名前が挙がったほど、イギリス国民に愛されているアレキサンダー・マックイーン。(結局、紙幣の肖像画にはウィリアム・ターナーが採用されました)
キャサリン妃のウエディングドレスはそのアレキサンダー・マックイーンのもの。
こちらのドレスもマックイーンのもの。キャサリン妃をはじめ、レディーガガなど、多くの有名人に愛されています。
40歳の若さで亡くなったマックイーンの伝記映画が現在製作中で、年内に公開される予定だということです。
L.K.Bennett(エルケーベネット)
キャサリン妃は、このブランドのハイヒールパンプスがとてもお気に入りで、「Sledge」というこちらのエナメルベージュパンプスを度々履いていました。なんと妊娠中の公務にも着用していたというくらいなので、高いヒールでもきっと履きやすいのでしょう。
最近では、テリーザメイ首相もこちらのブランドのパンプスがお気に入りみたいですよ!
カッチリしているけど少しフェミニンな雰囲気のアイテムもあって、お上品なブランドです。
REISS(リース)
カナダ訪問時、また、オバマ元大統領夫妻との会見時に着用されていたワンピースが、リースのもの。
キャサリン妃がリースの製品を着用すると、ブランドの売り上げがうなぎ上りになる人気っぷりだそうです!
こちらのブランドは、日本でいうと百貨店に入っているOLさん向けのブランドに近いのではないでしょうか。
Seraphine(セラフィン)
キャサリン妃が、妊娠中に着用していたマタニティファッションが可愛いと話題になったのが、セラフィンというブランドのワンピース。
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マタニティウェアとは思えないほど、オシャレなデザインですよね!このピンクのワンピースは、キャサリン妃が着用した写真が公開されて数時間で売り切れてしまったほど人気だったそうです。
ちなみにこのとき着用されていたのは、JENNY PACKHAM(ジェニー・パッカム)というブランドのマタニティウェアのようです。
Issa London(イッサロンドン)
キャサリン妃が、ウィリアム王子との婚約会見に着用して、世界中で話題になったこのワンピース。
たぶん、キャサリン妃といえばこのワンピース、というほど一番有名なお洋服じゃないでしょうか!!
シルク素材を使用しており、ラインと色がとても綺麗!と、同じワンピースは即完売となったようです。
昨年、Monsoon(モンスーン)というカジュアルブランドから、かなり似たデザインのワンピースが発売され、そちらも売り切れ続出となったようで。。。何年経ってもキャサリン妃のこのワンピースには注目が集まりますね。
ちなみにこのIssa Londonは日本にも店舗があります。
キャサリン妃のファッションは、前代未聞?
これは有名な話ですが、キャサリン妃のファッションは、ダイアナ妃をはじめとする歴代の英国皇室のファッションからすると前代未聞、逸脱していると言われています。
ファストファッションも着る
キャサリン妃はハイブランドの洋服ばかりを着ておらず、前回の記事でご紹介したTOPSHOPやasos、またZARAといったファストファッションブランドの洋服を着ることも。一枚数千円という、とてもプチプラなワンピースを着用されています。
現代っ子ですね。
同じ洋服を着回し
キャサリン妃が同じ洋服を何度か着回しているのは、度々目撃されています。
メディアによる、「ウィリアム王子があまり仕事をしていない」という批判が高まって以来、派手な浪費をしていないというアピールではないか、とも噂されていますが…。
あまり洋服を着回していると、国民から「もっと色々な洋服を着てくれないと面白味がない」と言われ、毎回洋服を変えると「贅沢だ」と言われるようなので、何をしても批判されるというのも大変ですね。。
イギリス女性の注目のまと
賛否両論あると思いますが、Mu個人的にはキャサリン妃のファッションは毎回楽しみですし、公務をきっちりこなしていれば好きな服を着てもいいんじゃないかな、と思っています。
何かしら文句や批判が出るというのは、良くも悪くも、国民が注目しているということでしょうね。
以上、イギリスのファッションブランドまとめ第3弾でした。
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