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イギリスでやってはいけないNGリストとイギリスのマナー

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こんにちは、Muです。

イギリスで生活していると、こちらへ来る前に思っていたほど日本と変わらないところもあります。イギリスって日本と同じ島国だからなのでしょうか、似ているような習慣があるな、と思うことが度々あります。

例えば、恥の文化が根付いていて、自分の感情を表に出すことをあまりしないところ。また、空気を読んで行動したり、相手と意見が違う場合は相手の意見を尊重しながら発言したりするところ。順番を守って他人に譲ることが美徳とされているところなどでしょうか。

一方で、やはり違う文化なんだな、と思うこともあります。

例えば、何度かこちらのブログでもお伝えしているように、イギリスのサービスは、合理的でないことはしない省エネが徹底しています。仕事命でサービス残業は当たり前、なんて人も、あんまりみかけません。よくも悪くも日本のサービスが至れり尽くせりで、懐かしいです。。ホロリ

そんな似たところも全然違うところもある日本とイギリスですが、日々の生活のマナーについても、同じ点と違う点があります。
日本では当たり前だと思っていることが、イギリスではNGワードやNGな行動だった!というのはよく耳にすることです。

今回は、実際に私がイギリス生活の中で感じたマナーを紹介したいと思います。

 

イギリスでしてはいけないNG行為

1.ピースサインは表を向けよう

写真撮影をする際、日本人はよくピースサインをして写真を撮りますよね!
若者は、ピースサインを裏返して手の甲を相手に見せる、裏ピース?をすることもあるかもしれません。

ですが、そのポーズはイギリスでは絶対に厳禁です。

中指を立てるポーズに相当する、侮辱行為になります。(もちろん中指を立てるのもダメだよ)

私はイギリスに来て間もない頃、レストランなどで「2人です」「2つください」と伝える際、その裏ピースをしてしまったことが何度かあります…。
「あ!やばい!!」と気づきすぐに手を引っ込めましたが、店員さんはいい顔はしていないように感じました。(気にし過ぎかもしれませんが)

裏ピースはニコニコしながら喧嘩を売っていることになるので、頭がおかしい奴だと思われたに違いありません。皆さんも、いかれたアジア人だと思われないよう、「2」のジェスチャーにはお気をつけください。

 

2.店員を呼びたいときは、口ではなく目で会話しよう

飲食店で注文などをする際、日本では「すみませーん!」と言って大声で店員を呼ぶことがありますよね。

イギリスでは厳禁です。これはイギリスに限らず海外ではよく聞くことだと思います。

そもそも、日本人はいつも時間を気にしてピリピリしている人が多いですが、多くの海外では「時間を気にしない。待つことも特に気にしない。」というケースが多い、といいますし、実際に生活をしていて感じます。

ここイギリスでも同じで、「電車が遅れても気にしない。」「スーパーマーケットのレジで、後ろに人が並んでいても、店員とお客さんがゆっくりおしゃべりしている」というのは日常茶飯事です。

話がそれましたが、店員さんがなかなか来てくれなくても根気強く待つ方が良さそうです。そして店員さんが通ったら、アイコンタクトで呼びとめましょう。

 

3.鼻はすすっちゃだめよ

日本では、かぜのひきはじめなど鼻の調子が少し悪い時、ズズーッと鼻をすすることってよくありますよね。

人前でティッシュを取り出して鼻をかむことの方が「汚い」と思われるため、日本では鼻をすすることでしのぐのは、割と普通のことのように思います。ところが、イギリスでは逆で、対処をせずズルズルいわせ続けるほうが良くないそうです。

イギリスでは鼻をすすることは下品らしいので、なるべくやめましょう。ただしティッシュで鼻をかむことはOK。
図書館のような静かな場所でも、みなさま構わず気持ち良さそうに鼻をかんでおられます。

 

4.ラーメンもすすっちゃだめよ

食事をする際は、音を立てずに食べましょう。日本でも音を立てて食事をするのはマナー違反ですが、ラーメンやそばなどの麺類は例外で、音を出して食べることこそ美味しい食べ方という感じですよね。

奥ゆかしい文化の日本なのに、なぜ麺類は音を立てて食べるんだ…?と不思議に思う海外の方は多いかもしれませんね。

イギリスの多くの方は、日本と同じように人にどう見られるかを重視している傾向がある気がするので、ラーメンをすすっていると「まぁ、お下品だわ!」と思われるそうです。

とはいっても、ラーメンはすすらないと美味しくないと思うので、状況に応じて(ラーメン屋さんで皆すすってるとか)大丈夫そうだったらすすっちゃいましょう!

嗚呼…おいしいラーメン食べたい…。

 

5.あっちでもこっちでもSorryの嵐

これはNG行為ではなく、イギリスに来たらやった方がいいことになります。
私がイギリスのいいところだ、と感じることの一つに、このSorryの応酬があります。

たとえばスーパーマーケットや狭い道などで、ふいにぶつかりそうになったとき。実際にはぶつかっていなくても、イギリス人はすぐにニコッとして「Sorry」と言い、お互いに道を譲ります。
日本の品の良い女性が「あら、ごめんなさいね、うふふ」、品の良い男性が「いや〜失敬失敬」と言っているのを想像して頂けると良いかと。

これって、もはや癖で言っているんだろうな、と思います。相手が悪い、とは思わず自分が悪いと謝る。相手を思いやる言葉が癖になっているって、心に余裕があって素敵ですよね。

日本にもそのような人はいますが、ぶつかっておいて謝らない人もいますよね!むしろ「チッ」と舌打ちする人なんかもいます。
もちろんイギリスでも、ぶつかりそうになって「ピー」ワードと言う人もいますが、嫌な思いをすることは日本の方が圧倒的に多いと思います。

 

<番外編>くしゃみをした時のおまじない

ハックション!と、くしゃみをしたら"Bless you!"と言われた、という経験はありますか?

以前語学学校のクラスで、先生がくしゃみをしたときに、唯一のアジア人だった私以外の生徒は皆、"Bless you"と言っていて「????」となったことがあります。

調べてみると、これは"God bless you"という言葉の略語で、"神のご加護がありますように"という意味なんだそうです。

欧米では、くしゃみをすると体から魂が抜けて悪魔が入り込むという言い伝えが昔からあり、くしゃみをした人には 「悪魔が入りませんように」 というおまじないの意味で使っていたそうです。
日本でくしゃみをしたら掛けられる言葉といえば、せいぜい「大丈夫?」「風邪?うつさないでね〜w」くらいでしょうか。笑

もし"Bless you"と言われたら、"Thank you"と言いましょう。

ちなみに、日本でくしゃみというと「ハクション」や「クシュン」というのが一般的でしょう。英語圏では「アチュー!」という人が多いみたいです。ニワトリの鳴き声が、日本では「コケコッコー」だけど、英語圏では「クックドゥードゥルドゥー」というのと同じなのかもしれませんね。(ん?違う?)

 

まとめ 外国を訪れる前には、最低限の現地のマナーをおさえておこう

日本にも、外国の方にこれをされると無礼だな、と感じるマナーはたくさんありますよね。例えば列に割り込みをされるとか…。

同じように、イギリスでのNG行為はほかにもたくさんあります。(ちなみにイギリスでも、列に割り込むのは無礼です)

知らずに旅行をして恥をかくだけならまだ可愛いもの、もし裏ピースをしてしまって、喧嘩を売られていると思われたら大変です。

イギリスだけではなく外国を訪れる際には、現地のマナーを最低限でも押さえておくと、きっと気持ちの良い滞在になるのではと思います。

 



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