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イギリスのチェーン系カフェまとめ

投稿日:2017年2月6日 更新日:

こんにちは、Muです。

イギリス人といえば、やっぱりコーヒーより紅茶を好むんでしょ?

そう思っていませんか?

意外にもイギリス国内には、なんとカフェが約20,000店舗もあるほどカフェの文化が定着していて、そこではコーヒがよく飲まれています。

今回は、そんなイギリスのカフェでも、初心者や旅行者が入りやすいチェーン展開をしているカフェをいくつか紹介します。

イギリス発のチェーン店カフェ3選

カフェといっても、チェーン店やオシャレなこじんまりとしたカフェなど幅広くありますが、今回の記事では、イギリスの街中でよく見かけるチェーン店コーヒーショップについてご紹介します。

※日本でもおなじみのチェーン店カフェの代表格・スターバックスはイギリス国内にも店舗が多く、現在で約900店舗あるようです。
スターバックスについては、今回は省かせて頂きました。

イギリスに訪れたら必ずといっていいほど目にするであろう、イギリス発の有名チェーン店たちがこちら。

Caffè Nero

まず一つめは、イタリアンな濃いコーヒーが美味しく飲めることで評判の「Caffè Nero(カフェネロ)」です。
イギリスに訪れたことがある方なら、一度はこの青色の看板を見かけたことはありませんか?

ケーキやサンドウィッチ、パニーニなどのホットミールもありますので、ちょっとした休憩に立ち寄るのもオススメです。wifiも会員登録すると無料で使えますよ。

Caffe Neroでは、ビジネスマンや学生が、勉強をしていたりパソコンで作業をしていたりという印象。

イスはソファタイプだったり、隣との席があまり近すぎなかったりと、長居しやすいカフェだと思います。

他のお店ではあまり見ない、ショートサイズもあるところが気軽でいいところ。
ちなみに値段設定は、他の大手コーヒーショップに比べ少々お手頃価格だと思います。

Pret a Manger

次にご紹介するのが「Pret a Manger(プレタ・マンジェ)」

フランス語で「Ready to eat」という意味なんだそう。
店舗名はフランス語ですが、イギリスで創業されたお店です。

こちらは、軽食や朝食に私がイチオシするカフェ。
というのも、新鮮で厳選された無添加食材を使って、店舗で手作りされているサンドイッチがとっても美味しいんです!

ちなみに、コーヒーやミルクにもオーガニックのものが使われているというこだわりよう。健康志向の方にオススメです。

このディスプレイをご覧頂くとわかるように、日本のチェーン系カフェと比べるとたくさんの種類の食べ物が用意されています(店舗の大きさにもよりますが)。いつも選ぶのに迷ってしまうほど。

このような定番のサンドウィッチタイプから、ラップ巻き、ホットサンドなどのホットミールもあります。

本当にどれも美味しいです!私はハズレに当たったことがないです。

ただ、パクチーが入ったサンドもありますので、苦手な方は確認してから購入しましょう!

ほかには、スープやサラダも。軽食なら十分な量ですよね。

日本でも昔、店舗展開をしていたことがあるようなのですが、残念ながら撤退してしまったんだとか。。

COSTA coffee

スターバックスに続き、世界第2位のシェアを誇るチェーン店「COSTA coffee(コスタコーヒー)」
イギリスでは最大手。シェア1位。イギリス国内だけでも約2000店舗、世界30カ国以上に展開されているそうです。

お値段はスターバックスとあまり変わらないのでは?という印象。
ふらりと立ち寄れるカジュアルな雰囲気が魅力です。

どんな飲食店にも紅茶はある

ちなみに、イギリスのいずれのカフェにも共通しているのが、紅茶があり、しかも安いです。
大抵£2前後くらい。

さらに、本来お酒を飲む場所であるパブやバーにも紅茶が置いてあることも一般的です。
実は私はコーヒーより紅茶派なので、紅茶がどこでも飲めるのはとても嬉しいです。

今回取り上げませんでしたが、GREGGSやCoffee#1というカフェも店舗数が多いようです。

まとめ

以上、チェーン系カフェのまとめでした。

コーヒーを飲みたい時はもちろん、どこかに座って休みたい時、wifiが必要な時、トイレが必要な時、旅行者の方はチェーン系カフェならば、安心して利用できると思います。



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