こんにちは、Muです。
今日は私が最近体験した、イギリスのお家で過ごしていると
あなたも直面するかも知れないお話です。
外出先から帰ってきたときのこと。どこからともなく「ピッ」という音が。
結構大きい音です。それは連続して聞こえるのではなく、およそ20秒に一度、ただただ「ピッ」と聞こえるだけ…。
最初は空耳?と思いましたが、静かにして耳をすましているとまた「ピッ」と…。得体の知れないこの音に、鳴る度にビクっとしてしまいました。
音の主を探してみると、どうやらアパートの廊下にある火災報知器が鳴っていることを突き止めました!
おそるおそる外してみると、こんな感じ。
これが天井についています。
ちなみに外し方は「TURN TO REMOVE」と書いてあるので回して外そうと試みたですが、どうも外れにくい。
少し無理矢理外してみると、なんとツメが折れてしまいました。。皆さんもご注意ください!
こわしちゃったのは私の過失になりますので、退去するまでには新品を購入しようと思っています。(ネットで検索してみると、類似品が£15前後でありました)
裏の注意書きをよく見てみると、
「When horn beeps at approximately one minute intervals replace battery.」と。ふむふむ。
どうやら「警告音が一分間隔で鳴ってたら、バッテリーを交換してね」ということみたいです!
「なんだ、ただのバッテリー交換か〜」と思い、
どんなタイプの電池なんだろうと開けてみると、私は初めて目にする形でした。
9Vという種類のバッテリーのようです。
電池を外し、「ふ〜、とりあえず音の正体は突き止めたし、電池は後で買いに行こうかな」と思っていたら、なんとまた報知器から「ピッ」と…!
電池を外してるのになぜ!?
とにかく早くバッテリーを交換しろと、瀕死状態でも訴えてきます。ちょっとしたホラーです。
すぐさま近くのスーパーに買いに走り、無事に生き返らせることが出来ました。
ちなみに電池は、スーパーオリジナルの安いものだと2本入りで£3〜4くらいでした。
高いものだと1本でそのくらいのお値段でした。
もしイギリスのお家で、今回の我が家のような警告音が聞こえたら、
火災報知器かもしれません。
とりあえず、火災報知器が鳴っていないかどうかチェックしてみて下さい。
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