こんにちは、Muです。
今日は、私がたまになる「口角炎」のお話です。
口内炎になることも多いのですが、唇の端、つまり口角が切れてしまって痛〜い「口角炎」になることがあります。一度や二度は経験したことがある人も多いのではないでしょうか。
あれって口を開ける度に痛いので、何か食べるときも喋るときも痛い…!!
「あ〜また口唇ヘルペスかなぁ」と思い、Cold Soreクリーム(口唇ヘルペスのお薬)をしばらく塗っていたんです。でもあんなに効くはずのクリームを塗り塗りしても全然治らないので、ようやく「これは口角炎だわ!!」と気づきました。
↓まさに、この時とはまったく逆の状態。
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痛くて耐えられない!イギリスで口唇ヘルペスになったときのお薬
こんにちは、Muです。 今日は、一度なってしまうと痛くて何も食べたくなってしまう口唇ヘルペスの治し方についてご紹介します。 先日、気づくと口角が切れ、痛いなぁと思いつつ口角炎かなと思い、 ...
そして私、なぜ口角炎になるのか原因を調べてみました。
口角は、唾液や食物が接触しやすい部位です。皮膚が、繰り返し唾液などに接触することで、角質のバリアが破壊され、皮膚表皮細胞が傷害されると、表皮細胞から炎症を引き起こす生理活性物質が放出されて、口角に皮膚炎を起こします。
ふむふむ。。
皮膚や粘膜を正常に保つことに必要なビタミンBの不足(特にビタミンB2・B6)や、胃腸障害があると、口角炎を発症しやすくなるともいわれています。
あ。私絶対これだわ!もともと胃腸が弱い上に、ビタミンBなんてきっと不足してそう。そう思い、ビタミンBを摂ることにしました。
ちなみに、ビタミンB2やB6を多く含んでいる食品は、レバー・うなぎ・卵・納豆・緑黄色野菜などが代表的なようです。しかし不足したビタミンBを食品ですぐさま補えるとは到底思えなかったので、私は手っ取り早くビタミン剤を買うことにしました٩( ᐛ )و ヤッター
すると、みるみる調子がよくなり、3日後には口を開けても痛くないほどに回復!大袈裟だけど感激!
口角炎だけでなく、口内炎もビタミンB2やB6不足で発症することがあるようなので、お悩みの方はぜひビタミン剤を試してみてください。マルチビタミンとかではなくビタミンBだけの錠剤で、Bootsやスーパーマーケットなどで手に入ります。
もちろん、ビタミン剤だけに頼るのではなく、ビタミンBを多く含んだ食べ物もきちんと摂りましょうね。(自分に言い聞かせている)
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