こんにちは、イギリスに住み始めてから家中の電球を交換しまくった結果、電球交換のプロになってきたMuです。
イギリスで賃貸物件を探すと、furnished apartmentといって、家具が付いている物件がそこそこ見つかります。私が今住んでいるアパートもそのタイプで、furnished だと冷蔵庫やベッドなど大きなものを買ったり運び込んだりする必要がないですし、出るときも処分を考えなくていいので、とても便利です。
スーパーが近い、収納が多い、さらには海外なのに浴槽もついているなど、結構満足している現アパートですが、一つ困ったことがあります。
それは照明器具についている電球がよく切れることです。ほぼ毎週といっていいくらい、しょっちゅう交換してます。
そんな状況に陥っているのは何でだろうと考えてみると、日本のに比べ電球自体の寿命が短いのと、そもそも家に設置された照明(電球)の数が多いこと、両方のせいなんじゃないかなと思っています。
おかげで、一つ切れると、次はその隣、今度はその隣…と、面白いくらい順番に切れていって、そろそろ脳の血管も切れちゃいそうです。
ということで、今回はイギリスで切れた電球を交換する方法をご紹介したいと思います!もの凄く簡単なので、あまり需要はないかもしれませんが。。
イギリスのおうちによくある照明(ダウンライト)
ご家庭によってもしかしたら違うかもしれませんが、私の家ではバスルーム、キッチンがこのタイプの照明です。いわゆるダウンライトというやつになります。
今回はこちらの電球交換方法をご紹介します。
1.留め具をはずす
上の写真を見て頂くと、電球が留め具で固定されているのがわかりますか?
その留め具がこちらです。
出っ張っている部分を親指と人差し指でそれぞれ持ち、お互いに内側に押し込むと留め具をはずすことが出来ます!
留め具をはずすと電球がぶらさがった状態に。電線が繋がっているので落ちて来ません。
電球をはずす
電球をはずします。
イギリスの電球には色々なタイプがあります(いずれご紹介します)が、今回の電球は、こんな形をしています。
先端に2本の細い棒がついており、それをコネクタに差し込み、嵌めてあります。
そのため、少し引っ張れば抜くことが出来ます。
これが、電線と繋がっているコネクタ。顔に見えてきますね。。(そうでもない?笑)
中央にある小さい穴2つに、電球の棒を差し込みます。
取り付けるのは逆順でOK
あとは、新しい電球を、今はずした逆の順番で取り付けるだけ!
とくにプラスとマイナスもないみたいなので、向きは特に気にせず挿してください。
ね、とっても簡単でしょ!説明するほどでもなかったかしら!(白目)
ちなみに今回使用した電球のパッケージはこちらです。
スーパーをはじめ、Amazonでも購入出来ると思います。
LED電球もある!らしい
どうやら、日本と同じようにLED電球も売ってあるようです。
日本のLEDは、高いけど寿命が長いですよね。イギリスでは、日本とは違いLEDでもそんなに高くないのに寿命も圧倒的に長い!
それならLEDの方がいいに決まってる!!
ということで、次回はLED電球を購入したいと思います。というか最初からLED買えよ(白目)、という記事でした。
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